「ウッドデザイン賞2022」奨励賞 受賞!
2022年12月08日
”小郡幼稚園”が「ウッドデザイン賞2022」にて、奨励賞を受賞しました!
先日発表されました、本年度ウッドデザイン賞2022において、弊社施工「小郡幼稚園」が「奨励賞(審査委員長賞)」を受賞しました。(応募総数330点中、上位13点内)
このような賞をいただけたことは、施主の無有建築工房様・元請の株式会社安成工務店様との出会いとプロジェクトの一体感がなければ受賞できなかったと思っており、携わっていただいたすべての方へ深く感謝いたしております。
今後も岡﨑木材工業株式会社は、お客様に満足いただける作品を製作・販売して参りますので、引き続きご期待ください!!
以下の通り、審査員様に高く評価いただきました。
”小さな木の家が並ぶように構成された、周辺環境と融合した穏やかな建築が素晴らしい。地域の技術で建てられた園舎は、園庭の活用や農との接点を重視した活動などの取組ととても親和性がある。”
以下、ウッドデザイン賞の概要でございます。(「プレスリリース」より引用)
➢ 「ウッドデザイン賞」は、木で暮らしと社会を豊かにするモノ・コトを表彰し、国内外に発信するための顕彰制度です。
➢ 2015年に創設され、今回で8回目を迎えます。本年度より一般社団法人日本ウッドデザイン協会が主催となり、SDGsなど の時代にニーズに合わせた審査ポイントに刷新し、応募分野の拡充等を実施しました。さらに、これまでの最優秀賞「農林 水産大臣賞」に加え、新たに最優秀賞として「経済産業大臣賞」「国土交通大臣賞」「環境大臣賞」を創設いたしました。
➢ ウッドデザイン賞2022の応募総数は330点、10月6日には「ウッドデザイン賞2022」の受賞作品188点を発表しました。今回、最終審査を経て、「木の活用による社会課題の複合的な解決をもたらし、イノベーション・新産業創出に寄与する作 品」として「最優秀賞」が4点、「優秀賞」が9点、「奨励賞」が15点と、上位賞28点が選出されました。
➢「最優秀賞」には、「農林水産大臣賞」に『MOKUWELL HOUSE』(MEC Industry株式会社)、「経済産業大臣賞」に 『ワーカーのウェルビーイングな働き方をサポートするビッグテーブル「シルタ」』(株式会社イトーキ)、「国土交通大 臣賞」に『HULIC &New GINZA 8』(株式会社竹中工務店ほか)、「環境大臣賞」に『SANU 2nd Home』(株式会社 Sanuほか)が決定いたしました。受賞作品の一覧は「別添資料1」をご参照ください。
➢ 今後は、12月7~9日(水~金)に東京ビッグサイトで開催される『エコプロ2022』の「森と木のSDGsゾーン」内で受賞作 品展示を実施するとともに、12月7日(水)午前にはエコプロ2022」の特設ステージで上位賞の表彰式を、午後には会議棟で最優秀賞受賞者や審査委員による記念シンポジウム・パネル展示・交流会を開催します。
ウッドデザイン賞 プレスリリースページ:
https://www.wooddesign.jp/pdf/pressrelease1109.pdf